『ココロを決めるだけで、女性らしいメリハリボディが叶う』
還暦ビューティコンサルタントの吉永順子です。
綺麗になりたいと思うのであれば、一日でも早く手を打ちましょう。
今は80歳まで現役世代です。
還暦=定年(引退)ではありません。
ここでは、私の体験や取り組みをお伝えします。
年齢に関係なく、美と健康を目指す方のお役に立てれば幸いです。
メイクの前に素肌つくりが大切
ふとつけたTV番組で、美容家IKKOさんが最旬の艶肌メイクにするポイントを伝授していたので、すべての手を止めTVの前で正座して聞き入りました。
メイクの前に素肌つくりが大切。
IKKOさん
激しく同感。
朝マッサージして、寝ている間の顔のコリをほぐすと浮腫みもとれ、化粧水の入りもいいし、メイクのノリもいい。
5分くらいでいいので試してみて。
IKKOさん
やりまーす。
IKKOさんは馬油を使うとのことでしたが、ダイアナには“ユイール”という
- 9種のエッセンシャルオイル成分
- 6種類の天然植物オイル成分配合
のオイル美容液があるのでこちらを使います。
IKKOさんのポイントを踏まえ、私流の手順とやりながら気づいたことをお伝えしますね。
オイル美容液で朝マッサージ
食べ物を片側ばかりで噛む人や、無意識のうちに歯を食いしばる癖のある人、寝ているとき歯ぎしりする癖のある人などは、「咬筋」と呼ばれる筋肉がこり、エラ張りの原因にもなってしまうの。
表情筋は70%が使われていないとも言われています。
特に最近、スマホやパソコンと睨めっこする時間が増えて、あまり人と話してないなんて方は、気づいたら顔が弛んできた気がしませんか?
これも一緒に解決出来ちゃいそう。
1.オイルを塗る
百円玉くらいのオイルを顔全体に 塗ります。
首にものばしておくといいですよ。
2.咬筋をほぐす
手をグーにし、第二関節あたりを使って、耳下をぐりぐり、咬筋をほぐしていきます。
結構痛いですが、無理しないでね。
痛気持ちいいくらいの力でほぐすのがおすすめですよ。
ポカポカしてきます。
3.鎖骨に流す
手のひらで耳下から首、鎖骨に軽く流します。
ここはあんまり力入れないでくださいね。
4.耳側に流す
頬の下も結構凝っています。
上に引き上げるように押しながら鼻側から耳側に流していきます。
5.眉頭を押す
眉頭の骨の下に両手の親指を置き、他の4本の指は額の生え際あたりに置き、親指でぐっと上に押し、10数えたらゆっくり離す。
2から3回繰り返すと目がすっきりしてきますよ。
6.眉毛をほぐす
眉毛を親指と人差し指でつまんでほぐします。
7.こめかみをほぐす
こめかみはグーの第二関節あたりでぐりぐりほぐします。
8.顔全体を触る
8顔全体を触ってみてください。
柔らかくなって、目がぱっちりしてきませんか?
顎のラインや顔の輪郭もシャープになった気がしたら大成功!!
私の場合 化粧水の入りがいつもより早い!!
予防は治療に勝る
スキンケアは毎日のお手入れ(=予防)を継続することがとても大切です。
ことわざに「予防は治療に勝る」(転ばぬ先の杖)があります。
英語で
An ounce of care is worth a pound of cure.
と言います。
ダイアナのケキュアシリーズのcacureは、このことわざの意味を込めて名付けられました。
植物性プロテオグリカンを世界で初めて配合した“ケキュアローション”は、年齢や肌質を超えて肌の土台を底上げし、肌力を引き出していくための基本ライン です。
この後 美容液のセラムとクリームで仕上げて、日焼け止め、それからメイクにうつります。
メイクに関しては、次回また。